その5 最終的なレイアウト・デザインを崩さない便利なアプリ


今回で最終回です。
タイトル長いですが、「これ便利やね!」ってアプリを紹介する場と思ってください。
ここまで見てくださった方はお疲れ様です。 もう少しだけお付き合いください。

まずは、これを見て欲しい。
ぽっけに入れて電源が入っても誤動作させないために存在しておる単なるロック画面です。
ですが、自分はこの画面が好きくないのです。。
人より親指が長いみたいなので払う位置が下すぎて疲れるんですよね・・・。
なのでまず、ロック画面をなくします。

No Lockというアプリをインストールします。
使い方ですが、このアプリに関してはマーケットページの動画を見ると一発で理解できます。
そちらを参照してみてください。

これでロック画面を無視してホーム画面を開くことができます。

 

ランチャーが2つあったので、1つを削除しSiMi Folderのフォルダを作りました。
アイコンはあえて変更せず他と差別化しています。
ON/OFFが必要なタイミングで使い分けるためです。

次にホーム画面、壁紙をメインとしているため極力なにも置いてないです。
と見せかけて、実は最も巨大なウィジェットを配置しています。

附箋メモウィジェットというアプリを利用しています。
これはウィジェットとして画面上に透明なメモを置いて利用します。

  

透明度の設定ができるので透明度0.0%に設定すれば外見を損なわず画面上にメモを残せます。
自分の場合、空きスペースが多いのでメモを残す際は常に大活躍してます。(笑

 

ここからは余談に近いです、、、
携帯電話の使用料金が知りたいな、と思いアプリを探してみたらMy SoftBank Checkerなるものを見つけました。
アプリの設定というより、ソフトバンクの設定が面倒なので興味なければ入れる必要は無いと思います。

導入してみたもののウィジェットの設置箇所に迷うアプリです。
もしかするとウィジェットとしては使わないで、どこかフォルダに格納して使うかもしません。

 

あと、細かいところの修正。
ADW設定でアクションボタンの縮尺を8→9に微調整。
ADW設定で自動伸縮にチェックし、ウィジェットやアイコンが重ならないようにしました。

緊急時に使うアプリなんかはさらに下の階層?(なんて言うか分らない..)に置いてあります。
ここは普段は出さないけど、いざというときに役に立つものを入れてます。
有名どころですがTiny Flashlighや、iPhoneの頃からお世話になってる乗換案内アプリも置いてあります。

 

 

これで完成とします。
その1にある初期の5画面と比べてかなりマシになったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そういえば、壁紙ぜんぜん変えてなかったですね。
グーグルさんで画像検索して出てきたブラック★ロックシューター仕様にしてみました。

そのまんまだ顔隠れちゃうのでアイコン位置を調整。
付箋メモウィジェットで「BLACK★ROCK SHOOTER」のテキスト記入してます。ワンアクセントにも大活躍ですね。
配置は若干考えないといけないですが、白文字と相性がいいっぽいです。

 

 

 

 

 

おまけ。
はちま起稿で拾ったイカちゃんを壁紙にしてみ・・・侵略させてみた・・・

・・・(゚д゚; )

  (゚д゚; )

  ( ゚д゚ )

 

 

 

 

 

 


以上でおしまいです。
壁紙だけ変えるだけでも汎用的に使えるような気がするのでこんなものかなと。
Android携帯はアプリ開発のために購入したんですが、iPhoneと違って画面の自由度が高くて面白いですね。 また何か良さそうなネタがあれば記事にでもしたいと思います。
この記事を書くにあたり、DroiDragon様のホーム画面デザイン入門を一部参考にしています。
この記事で満足できない方がおりましたらDroiDragon様のサイトを参考にするともっと良いのができると思います。

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